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会計学入門

会計学入門 (日経文庫)会計学入門
(2006/03)
桜井 久勝

商品詳細を見る
読みやすさ ★★★☆☆
内容充実度 ★★★★★
満 足 度  ★★★★☆

書店の新刊コーナーに足を運ぶと、
「危機」や「恐慌」の文字を冠した本が所狭しと並んでいますね。
先行き不安の心理からでしょうか、わたしもつい手が伸びてしまいます。

そんな本を数冊パラパラとめくっているうち、
企業会計の「おさらい」をしたくなり、本著を手に取りました。

この本は、会計学の大家が書いた定評のある入門書で、
必要最低限の基本知識を効率よく学べるようになっています。

わたしのように企業に従業員として身を置く以上、
自分やチームのあらゆる活動は経済的価値に換算され、
すべてが漏れなく会計上の数字として映し出されます。

ですから、経済情勢がどうあれ、そもそもの会計の基本はしっかりおさえておきたい、
本著を読んで、改めてそのように思いました。

ところで、どんな分野を勉強するにしても、
このたびのような、その分野の一流の方が書いた体系的な基本書に立ち返る習慣、
これを忘れないでいたいと思います。

というのも、日々本を読み、ブログに読書録を書いていますが、

 ・本の表面をただ「なぞるだけ」で、理解した気になっていないか
 ・著者の「与太話」に翻弄されていないか
 ・得た知識を実生活に活かしているか
 ・ブログに書くこと自体が目的化してしまっていないか

といった自己チェックの必要性を強く感じるからです。
(わたし自身に対する個人的な思いです)

常に慢心の芽生えに目を光らせておこうと思います。

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本著は教科書的な内容となっていますので、「学び」をまとめるかわりに、
目次の項目を列挙します。
●会計の役割
●利益計算の仕組み
●利益計算のルール
●売上高と売上債権
●棚卸資産と売上原価
●固定資産と減価償却
●金融活動の資産と損益
●営業上の負債と他人資本
●資本の充実と余剰金の分配
●財務諸表の作成と報告
●連結財務諸表
 
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りょう

管理人:りょう
山口県在住。リテール系金融機関で店舗マネジメントに携わっています。
妻と娘の3人家族。フォトリーダー。
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