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人は「話し方」で9割変わる

人は「話し方」で9割変わる (リュウ・ブックス―アステ新書)人は「話し方」で9割変わる
福田 健

経済界 2006-01
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ベストセラー『「話し方」で9割変わる』シリーズのうちの1冊。

 初対面での話が面倒
 相手にうまく言い返せない
 話が途切れて困る

といった、日常会話での苦手意識を克服する方法を説いた本です。

話題の選び方、言葉の発し方等の具体的なテクニックは、
どれも実用的で、即効が期待できるものばかり。

大半が会話の実例紹介に割かれていますので、
わかりやすいうえ、短時間で読み切れます。

タイトルに「話し方」とあるため、
スピーチを連想するかも知れません。
ところがそうではなく、
このシリーズはいずれも「日常会話の処方箋」といえる内容になっています。

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●会話のきっかけ「たちつてと、なかにはいれ」
 た=食べ物、旅
 ち=地域、地元
 つ=通勤
 て=天気、天候
 と=富、景気、経済
 な=名前、地名
 か=体、健康
 に=ニュース
 は=はやり
 い=異性、男女
 れ=レジャー

●話す技術、聴く技術
 ・先手であいさつ、声かけ
 ・あいさつ+ひと言
 ・自分ばかりしゃべらない
 ・自分のことばかり話題にしない
 ・威張った態度でものを言わない
 ・説教口調にならない
 ・あいづちのNGワード=「おっしゃるとおりです」「よくおわかりですね」「そうだよ」
 ・具体的に、詳しく話す。ひと言で話を終えない
 ・意図を察知する
 ・いきなり否定しない
 ・余計なひと言を慎む

●上下関係のマジック・フレーズ。「明るく」言う
 ・上司が部下に
  「ありがとう」
  「助かるよ、キミのおかげだ」
  「申し訳ない」
  「よくやった」
  「大丈夫、キミならできる」
  「この件はキミのほうが詳しいだろうが」
 ・部下が上司に
  「すみません」
  「よろしいですか」
  「間違っているかもしれませんが」
  「こんなことを言うと、怒られそうですが」
  「生意気を言うようですが」

「できる上司」のものの言い方

「できる上司」のものの言い方―その「ひと言」をやめるだけで、部下は伸びる!(East Press Business)「できる上司」のものの言い方―その「ひと言」をやめるだけで、部下は伸びる!
吉田 典生

イースト・プレス 2009-02-19
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上司が部下に対して発するコトバ。
その微妙なニュアンスは、
部下のモチベーションや職場の雰囲気を
大きく左右します。

本書は、「まずはマイナスに作用するコトバを知り、発しないようにしよう」
という異色アプローチで書かれた「べからず集」。

部下を「やる気のある・なし」などで4つタイプに分類し、
それぞれに対する禁句「NGワード」が示されています。

読み進めて気づかされるのが、
日ごろから無意識に使っている「NGワード」のなんと多いこと。

「OKワード」が対比して示されていますから、
こちらのほうが「自然に口を突いて」出てくるように、
訓練し、習慣化しようと思います。反省。

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●考え方
 ・「疑う」のではなく、「確認」する
 ・上司が責任をとることを明言する
 ・「部分」の成果を見つけ、ほめる
 ・プロセスのなかに努力を見つけ、認める
 ・部下をどうこう言う前に、自分の振る舞いを見直す
 ・「指示は嫌うが、任せるのは問題ないだろう」と安易に考えない
 ・「管理するポイント」を具体的に伝える。「○○だけは手順通りに」
 ・会社の方針と「私見」は区別して伝える
 ・上司のポジティブな振る舞いが、現実逃避の手段になっていたら要注意

●OKワード
 ・まず、やるべきことをやって、結果を出そう
 ・結果を出すために、みんなをまとめるのが、私の任務だ
 ・キミの○○力を発揮してもらって、乗り切りたい
 ・結果を出すには、何ができるだろう
 ・ここまでできれば十分だ
 ・無理のないペースでやろう
 ・どうすれば、このパターンを良くできるだろう
 ・OK。ただ、この点は気になる。どうすればいいだろう

人生に生かす易経

人生に生かす易経人生に生かす易経
竹村 亞希子

致知出版社 2007-11
売り上げランキング : 5267
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このたびのゴールデンウィークは読書三昧で過ごすことができました。
とくに、古典に触れることができたのが大きな収穫です。

もちろん、普段から時間を割いて
人生訓や処世訓に接することはできます。

しかし、時間的・精神的にゆとりがない日常では、
どうしても文字面をなぞるだけで終わりがちになってしまいます。

すなわち、「自分自身に教えをあてはめて、じっくり省みる」レベルにまで掘り下げられない。
しかも、脳内への定着率、
さらには、行動への転化割合が高まらないと思うのです。

とりわけ、抽象度の高い哲学的・教条的な分野の学習においては、
その傾向が顕著でしょう。

この点、この長期休暇で、
久々に密度の濃い勉強ができた感じがします。


さて、中国古典の代表格といえば『論語』ですが、
『易経』はそれよりも古く、書かれたのはいまから遡ること5千年も前。

史上最古の人間学の書のひとつであり、
以前から、「いつか読みたい本」にリストしていました。

ただ、『易経』ははっきりいって難解です。
それは、書店で原典に目を通しても、
とても読み切れる自信が持てずにいたほど。

そんななか、「平易な解説本」との定評がある本書の存在を知り、
ゴールデンウィーク中の課題図書に加えることができました。

『易経』にはさまざまな「読み方」があるのですが、
本書がスポットを当てているのは、
「龍」にたとえた人間成長論。

リーダーを経てトップに成長するまでのプロセスと、
各段階で求められる「人間力」を、
現代の組織と人に対比してわかりやすく解説しています。

「リーダーシップ論」として、また「自己修養の書」として、
一度は触れておきたい古典のひとつだと思います。

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●君子は龍のごとく6段階に変遷・成長する
  潜龍→見龍→君子終日乾乾す→躍龍→飛龍→亢龍

●潜龍
 ・確乎不抜の志を打ちたてる。内面的な蓄積をする
 ・とてつもなく大きな夢を描く
 ・「発心正しからざれば万行空しく施す」(道元)

●見龍
 ・基と型をつくる。見て真似る。しかし、認められても実力以上の力を出さない
 ・自分を見出してくれる人、将来の才能を見て推薦してくれる人を探す
 ・見習うべき大人は、言葉に嘘や飾りがなく誠実

●君子終日乾乾す
 ・本物の技を創出する。創造力・創意工夫・オリジナリティ・個性を開花させる
 ・日中は積極果敢に前に進み、夜には恐れ震えるくらいに反省して悩む。毎日継続する
 ・型が崩れたら、元に戻す。毎日が量稽古。そうしていると、量質転換が起こる

●躍龍
 ・機を観る。注意深く方向性の転換点をさぐる。見当をつけて間合いをとる
 ・量稽古ではない。必ず仕留め、完成させる。本番さながらの真剣さがともなう
 ・志のメンテナンスをする

●飛龍
 ・会社の発展によって地域社会、地域経済を活性化し、住民に恵みを循環させていく
 ・ありとあらゆるものから学ぶ
 ・後継者を生みだし、育てる

●亢龍
 ・自分よりも優秀なリーダーを再生産する
 ・圧倒的な一人勝ちは長い目で見ると負け。最高の関係は「共生」。苛烈な争いは防ぐ

●卦の教え
 ・成功しよう、早く出世しようと焦らない、競わない。控えめに着実に進めば大成する
 ・真の謙虚さは、自分が足らない、徳を積みたいという自覚からくる
 ・経営者にとって大切なのは仁、大きな愛

0円販促を成功させる5つの法則

0円販促を成功させる5つの法則 (DO BOOKS)0円販促を成功させる5つの法則
米満 和彦

同文館出版 2009-03-05
売り上げランキング : 204
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飲食店や美容室といった
地域に根ざす「小さなお店」の販促支援にたずさわる著者が、
3年かけて集めた「0円販促のノウハウ」を公開した本です。

不景気になると真っ先に削られるのが
広告費、交通費、交際費の「3K」だといわれます。

こんな状況で、しかもブランド力に乏しい中小零細企業が
潤沢な資金をもつ大企業を相手に「販促合戦」を挑んでも
結果は目に見えていますね。

だとすると、発想を変えて、
小規模店舗ならではの
機動力、柔軟性、独自性といった「強み」を生かせば、
顧客を囲い込むことができるはず。

本書にでてくる「血液型占い」や「願掛け」は、
「ほぼ0円」でできる集客手法。
しかも、一見突飛だけれど心をとらえて離さない、
そのうえ、「人間的温かみ」さえも感じさせる、
強力な販促策です。

この不況を乗り切るための、
「賢い販促のヒント」が詰まった一冊です。

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●「5つの法則」のうち、3~4つを同時並行的に実施すると効果的

●インターネット販促
 ・メールを活用。アドレスを集めよう
   体験談、こだわり、メリットをオリジナルの言葉で話しかけるように書く
 ・「限定」を設ける。「期間(時間)」、「数量」、「場所(住所)」、「人」のうち2つ以上
   キャンペーン期間中は「毎日連続メール」で実況中継し、購買意欲をあおる
 ・ホームページ、ブログを開設しよう

●看板
 ・巨大看板で注目をひく
 ・図書館コーナーをつくると、貸出し・返却の2回来店してもらえる

●個性を打ち出す
 ・コンセプトをキャッチコピー化し、名刺・封筒・チラシ・DMに載せる
 ・地域のエコ活動。植樹、ゴミ拾い。長期間にわたって。「ないと困る」お店になる

●毎日最低1時間は「考える」
 ・「お客さまご意見ノート」に店主が返事を書く。お礼にクーポン券を貼り付け
 ・「願掛け」。12月初旬に「願い事」記入用紙を配布、年末までにお店へ持ち込みを依頼。
  他県の神社で願掛け。その用紙を返却するために再来店してもらう。
  願いごとが成就したら、「喜びの声」をニュースレターやチラシで紹介する

●クチコミ
 ・新聞折り込みチラシの反応率は0.1~0.2%
 ・顧客セグメントが重なるホームページに「相互リンク」を依頼する

マキアヴェッリ語録

マキアヴェッリ語録 (新潮文庫)マキアヴェッリ語録
塩野 七生

新潮社 1992-11
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マキアヴェリの代表的著作である、
『君主論』と『政略論』から「いいとこどり」をし、
さらに、現代の日本人向けに読みやすくアレンジした本です。

マキアヴェリの思想は
指導的立場にある人、特に国を治めるトップの必須科目として
長く読み継がれてきました。

主張の前提にあるのは、
トップ(君主)は、組織(国家)が目的を達成するまでのプロセスにおいて、
「徳」や「良心」に反してでも「権謀術数」を弄せざるを得ない場面に直面するもの、
という点です。

すなわち、「きれい事」だけでは結果は出せませんよ、というもの。

当然ながら、この倫理観には、古くから賛否両論があります。

しかし、人間の本質を鋭くえぐっているのは確かであって、
それゆえに、歯に衣を着せない書きぶりは、高く評価されています。

群雄割拠が繰り広げられていた中世ヨーロッパの時代背景を念頭に読めば、
「経済的弱肉強食」の現代にも通用する箴言集・処世訓として、
多くの示唆を得られる良書です。

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●君主篇
 ・君主は、人間的なものと野獣的なものを使い分ける能力を持っていなければならない
 ・悪しき行為は一気にやってしまう。恩恵は長く味わわせるために小出しに施す
 ・愛される君主像は捨てざるを得ないが、恨みや憎悪だけは避けねばならない
 ・君主にとっての最大の悪徳は、憎しみを買うことと軽蔑されること
 ・人の恨みは悪行からだけでなく、善行からも生まれる
 ・あなたに意見を率直に述べてもよいことにすると、あなたへの敬意を減じてしまう
 ・常に部下たちに君主は必要だと思わせること。そうすれば忠誠でありつづける
 ・偉大なことを成したいと思うならば、権謀術数を習得する必要がある
 ・必要に迫られてやむを得ずやったことでも、自ら進んで選択した結果のように思わせる
 ・話す能力に長じた者が、良い指揮官になれる

●国家篇
 ・敬愛と恐怖、いずれも人を動かすが、恐怖のほうに服従しやすい
 ・過度の敬愛は軽蔑を生み、過度の恐怖は憎悪を生む

●人間篇
 ・謙譲の美徳は相手の尊大さに勝てると信ずる者は、誤りを犯す
 ・人間は、ひとつの野心が達成されても、すぐ次の野心の達成を願う
 ・人間は、必要に迫られなければ善を行わない
 ・賢明で思慮に富む人物は、他者を脅迫したり侮辱したりしない
 ・人物を評価する最も簡単で確実な方法は、どのような人びととつきあっているかを見ること
 ・人間は、権力を持てば持つほどそれを下手にしか使えない
 ・中ぐらいの勝利で満足する者は、常に勝者であり続ける
 ・やったあとで後悔するほうが、やらないことで後悔するよりもずっとましだ(『デカメロン』)
 ・良い面を残そうとすれば、どうしても悪い面も同時に残さざるを得ない

経済のニュースがよくわかる本 銀行・郵貯・生命保険編

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 銀行・郵貯・生命保険編カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 銀行・郵貯・生命保険編
細野 真宏

小学館 2001-07
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買ったのは、
『数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!』
のほうでした。

ところが、手にしてみると、
カバーに小さく紹介されている『経済のニュースがよくわかる本』シリーズが
気になって仕方ありません。

なぜなら、こっちが仕事上の「必須科目」だから。

小学生からも反響があるという、
細野流の「書きぶり」に興味津々となってしまいました。

そうして、失礼ながら、『数学嫌いでも...』そっちのけで、
『経済のニュースが...』のほうに飛びついた、というわけです。

学校の先生が語るような平易な文体が理路整然と連なり、
知識の断片がつながりを保って頭にスッと入ってくるのは、
まさに「細野マジック」。

小学5年の娘にも、
シリーズ第一弾の『日本経済編』を読ませてみることに決めました。
どんな反応を示すか楽しみです。

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●金利
 ・個人金融資産は1400兆円(2008年末時点)。半分以上を60才を超える引退世代が保有
   低金利は若い世代にトク、高齢者にソン
 ・優良企業は銀行から借りず、社債により市場から低金利で調達する傾向
   銀行の国債保有額が増えている。つまり、金利上昇による悪影響が大きい
   銀行株は「金利敏感株」
 ・金利が上がると、満期まで金利が変わらない国債は、価値が下がる
 ・金利が下がると、貸出金利はすぐに下がらないため、儲けは短期的に増える。
  保有国債の価値も上がる

●銀行
 ・格付け会社=ムーディーズ、S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)
 ・銀行の実力は総資産だけでは判断できない。借金がある
   ゆうちょの総資産は約265兆円。国債、社債、財投債などを中心に運用。
   2位のみずほグループは138兆円

●生命保険会社
 ・金利が下がると運用益が減る。銀行とは逆
 ・「予定利率」で運用する保険料は、全体の85%くらい。全額ではない。
  だから、預金の利率よりも値が高い。
 ・日本人の平均寿命=男性77才、女性84才
 ・ソルベンシー・マージン比率、200%超で健全

帝王学―「貞観政要」の読み方

帝王学―「貞観政要」の読み方 (日経ビジネス人文庫)帝王学―「貞観政要」の読み方
山本 七平

日本経済新聞社 2001-03
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このゴールデン・ウィークは、
古典にも手を広げることにしました。

といっても、凡庸な私は、
原典を読みこなす素養も時間も持ち合わせていません。

そこで、エッセンスを確実に吸収するために、
定評のある「解説本」を入手しました。

第一弾は中国古典の『貞観政要』です。

『帝王学』というタイトルから、
「カリスマの指南書」をイメージしますが、
そうではありません。

組織のトップが陥りがちな
「独裁・独善による失敗」を
予防するために書かれた諫言集です。

唐の宰相「太宗」と、
苦言・直言・諫言を呈する役目の部下「諫議大夫(かんぎたいふ)」との
問答を記したもの。

部下をもつリーダーにとっては、実に耳の痛い内容になっていますが、
それがゆえに、自省の大切さをしみじみと感じる本です。

ところで、近年の人事評価制度では、
上司による一方通行の評価に加え、
「多面評価」などと称して、
部下や同僚による評価も取り入れる企業が増えているとききます。

自分自身の日々の行動と思考を
「多面的」に省みるのに役立つ、
リーダーが謙虚に読むべき一冊です。

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●「十思」(抄)
 ・足るを知る。静かに、低く。堅実に。拡張しすぎると破綻する
 ・遊びは限度をわきまえる
 ・軽率に始めない。終わりは全うする
 ・部下の直言を聴く
 ・中傷や讒言を恐れるなら、まず自ら身を正して悪をしりぞける
 ・恩恵を与えるときには、喜びによって無茶な賞を与えない
 ・罰を加えるときには、怒りによって重すぎることのないように

●「九徳」
 1 寛大だが、しまりがある
 2 柔和だが、事が処理できる
 3 まじめだが、丁寧で、つっけんどんでない
 4 事を治める能力があるが、慎み深い
 5 おとなしいが、内が強い
 6 率直にものを言うが、内心は温和
 7 おおまかだが、全体をつかんでいる
 8 外は剛健だが、内も充実している
 9 強く勇ましいが、やることは正しい

●「六正」
 1 聖臣=兆候がないのに危機を見、予防して、主人を尊栄の地位に立たせる
 2 良臣=善行に精通し、計りごとにすぐれ、主人に礼と義を勉めさせ、美点をのばし欠点を救う
 3 忠臣=勤めに精励し、主人を励ます
 4 智臣=成功・失敗を予知し、危険を防ぎ、原因を除き、主人に心配させない
 5 貞臣=節度を守り、法を尊重する
 6 直臣=混乱時に主人の過失を述べて諫める

●「託孤寄命章」(論語)
 もし、自分の幼い子を残して世を去ることになったなら、その子をだれに託すか。
 託せると思える人、その人が信頼に足る人物である

●「栄貴」より「徳行」
 その人の死後、人びとは何でその人をはかるのか。
 それは権力でもなく、社会的な地位でもなく、 いわば「人格的な力」というべきものである

儲かるお店の「すごい!」見せ方

儲かるお店の「すごい!」見せ方 (PHPビジネス新書)儲かるお店の「すごい!」見せ方
高橋 芳文

PHP研究所 2009-03-19
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モノがあふれ、お店も余っている時代です。

たとえ立地がよくても、
また、競争力のある商品やサービスを揃えていても、
それを上手に訴求しないと、
集客はままなりません。

私の店舗も例に漏れず、来客数は伸び悩み状態。
増客策をどうしたものか、日々頭を悩ませています。

そんななか出会ったのがこの本。

本書は、看板を筆頭に、店舗レイアウト・POP・チラシについて、
店舗を「心地よく目立たせ」て、
「誘客」する手法を説いています。

具体的な実践事例もさることながら、
大きな学びだったのが、
「顧客の心理をよく知り、そのうえで策を考える」ということ。

当たり前のことながら、十分ではなかったようです。

連休明けから新たな視点で店舗づくりに着手しようと思います。

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●“快”をアピール
 「お得な情報」より「損をしない情報」のほうがうまくいく

●看板
 ・カラー、フォントは統一する
 ・“ひとの動線”をつかんで誘客する
   動線がそれる前、分散する前の場所に設置
   ひとが集まる、クルマやひとの流れが多い場所。交差点の周辺
 ・「看板の相互リンク」で出費を少なくし、効率よく目立つ
   “異業種コラボ”で双方にメリット。相手のメリットを提案すると成功する
   ショッピングセンター、ガソリンスタンド、大学のキャンパス
   値段交渉には看板屋さんを味方につける。地主とのつながりがある
 ・バスのアナウンス広告は中小個人店におすすめ

●集客&売上げアップの手法
 ・「清潔さ」が第一
 ・「いつでも逃げられそうなお店」にする
   入り口を開放的に。入り口付近の什器は低く
   お客さまは目を合わせたくない、顔を見られたくない、売り込まれたくない
     「いらっしゃいませ」は店全体に向けて声を発する
     「ありがとうございました」は目を見てひとりひとりに伝える
 ・外から見える壁や什器の上部を色彩的に統一する
 ・チラシ・POP
   お客さまの生の声を書く
   “売り込み臭”を抑える。押し付けがましくなく、控えめに
   お客さまが知らない、役立つ知識をPOPにする
 ・地域密着ポータル、地域情報サイトに店の情報を載せる

最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと

最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと
Marcus Buckingham  加賀山 卓朗

日本経済新聞社 2006-01
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今日はフォトリーディングの話題から。

フォトリーディングの集中セミナーを申し込むと、
お気に入りの未読本をトレーニング用として数冊、
会場に持参するように言われます。

私が昨年の4月に受講したときに持ち込んだ一冊が、
当時から定評があったものの、
自宅で「ツン読」状態だったこの本。

スキルにもよりますが、
2日間の集中講座で、
受講生のほとんどは、
読書スピードの向上を実感できるようになります。

しかし、落ちこぼれ気味だった私は、
習いたての技法を使ってこの本に立ち向かうものの、
文字ヅラをなぞるだけで意味がほとんどつかめず、
受講会場で大変悔しい思いをしたのを覚えています。

何事もそうですが、
習得した技術を縦横に使いこなせるようになるには、
その後の継続的なセルフ・トレーニングが欠かせませんね。


さて、そんな、私にとって「腐れ縁」とも言えるこの本。
先月来の「リーダーシップ、チーム・マネジメント特集」の
最後の課題図書としてご紹介します。

本書は、とかく混同しがちなマネジメントとリーダーシップを
明確に区別して定義するところから始まります。

マネジメントは個人戦を、
リーダーシップは団体戦を
それぞれ率いる役割を担うのだそう。

そのうえで、優れたマネージャーとリーダーが備えているスキルを
「たったひとつ」に収束させ、主張が展開されます。

本書がビジネス書としての実用性を高めているのは、
そのスキルについて論理的にわかりやすく説明しているだけでなく、
「スキルをどうやって磨くか」、
「磨いたスキルを組織の業績向上にどうやって結び付けるか」
の具体的な方法にまで言及しているところにあります。

理論書と実務書の両面をバランス良くあわせ持っているので、
組織を率いるあらゆる階層のビジネスマンにとって「腹に落ちやすい」、
秀逸な一冊だと言えます。

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●すぐれたマネジャーとは
 ・専念すべきこと
   部下一人ひとりの才能・特色を発見し、有効に活用し、業績に結び付ける
   部下の気持ちから始める。部下の成功を何よりも重視する。環境を整える。自由。解放
   業績を調べる。提案する。ヒントを与える。支援する
 ・基本スキル
   きちんと人を選ぶ。注意深く最適の人物を選ぶ
   期待する仕事の内容をはっきり示す。明確な短期目標、測定基準
   褒め、認める。褒めすぎると思い上がる、と思いこむのは誤り
   部下に気遣いを示す。気にかける。安心感が得られ、励まし合い、助けあうようになる
 ・部下の特質の探究
   「強み」について自信を増大させる。褒める
     弱みを見つけたら、スキル・知識を訓練
   成果を褒める。強みの「引き金」にする。本人がもっとも重視する「観客(褒め方)」を見極める
   学習スタイルを知る
     「分析タイプ」には、学習時間をたっぷり与える
     「行動タイプ」には、ぶっつけ本番の対応を命じる。ロープレはNG
     「観察タイプ」には、仕事の全体像を見る機会を与える

●すぐれたリーダーとは
 ・専念すべきこと
   「よりよい未来」に向けて、一致団結させる
   変化を待ちかね、進歩を待ちわび、現状に強い不満を抱く
   「楽観主義」。ものごとはよくなるという信念。信じる。激励する。できることはなんでもする
   「自我」。実現させるのは自分しかいない。己の全存在をかけて信じる
 ・「明確さ」。未来をあざやかに描いて見せる
   全ての詳細を明らかにしてはならない。あいまいさを残す
   「誰のために働くか」を明確に示す。ターゲットの客層を決め、ニーズをはっきり描いて見せる
   「組織の強み」を明確にする。勝てる理由を示す。
     自信が持て、ねばり強く、意欲的・創造的になれる
   「尺度をひとつだけ」与える。強みを数量で示すもの。部下が働きかけて影響を及ぼすもの
   「体系的(システマティック)な行動」と「象徴的(シンボリック)な行動」を使い分ける
     システマティック=ふだんの日課を変えるもの。あいまいでない新しい行動
     シンボリック=注意をとらえるもの。掲示板の設置、表彰、レイアウトの変更
 ・リーダーの能力を高める規律
   考える時間をつくる
   慎重にヒーロー(賞賛すべき業績をあげた従業員)を選ぶ
   練習する。ことば、イメージ、ストーリー、表現に磨きをかける

●個人が継続的に成功するには
 ・自分がしたくないことを見つけ出し、それをやめる。我慢しない
   強みを見つけ、磨く
   自信・楽観・確信・自負・自己効力感(セルフ・エフィカシー)を感じることをやる
 ・成功は、「積み上げたもの」の結果ではなく、「規律を持って削り落したもの」の結果

Appendix

りょう

管理人:りょう
山口県在住。金融機関で店舗マネジメントに携わっています。
妻と娘の3人家族。
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